自然·歴史·特産品など
志布志市の魅力をご紹介



志布志市は、鹿児島の東に位置する人口約3万人の町。
宮崎県都城市や串間市が隣接する県境にあります。
温暖な気候や、シラス台地を通して湧き出る霧島山系由来の地下水など、豊かな自然が育む農作物や畜産物が自慢のまちです。
養殖うなぎ生産量日本一を誇る鹿児島県。そのなかでも、県内トップクラスの生産量を誇るのが志布志市です。
「水」「餌」「ストレスのない環境」にこだわり抜いた高品質なうなぎを是非!
日本一の国産牛を決める「全国和牛能力共進会」の第12回大会で、内閣総理大臣賞を受賞する実力の「鹿児島黒牛」。
きめ細かく入ったサシと、やわらかい肉質は一度食べたらやみつきに。
古くからちりめん漁が盛んな志布志湾。志布志で水揚げされたちりめんは、背中が白く苦味が少ないことから「背白(せじろ)ちりめん」と呼ばれています。
しらす丼や、豆腐・サラダにも。
志布志市の豊かな自然が育む果物はどれも絶品!なかでも、いちごやメロンが盛んに生産されています。
土や水にこだわって作られた、安心・安全・高品質の果物をぜひ味わってください。
九州では3番目の茶栽培面積を誇る「しぶし茶」。
全国でも数少ない品種「さえみどり」や「ゆたかみどり」を中心にブレンドされたお茶が多く、鮮やかな緑色と豊富なうま味が特徴です。
志布志市には「若潮酒造」「丸西酒造」「太久保酒造」があり、どの蔵もそれぞれ原料と製法にこだわった個性の光る焼酎を造っています。
酒蔵ごとに飲み比べもおすすめです。
志布志市には、白い砂浜と青々と澄んだ海岸を見渡せる「ダグリ岬展望台」、約2kmにわたり視界いっぱいのコスモスが咲き乱れる「コスモスロード」、薩摩武士の武家屋敷群が拡がる「志布志麓」、イルカと一緒に泳ぐことができる「志布志湾大黒イルカランド」など、自然や歴史を感じられる観光スポットがたくさんあります。
海辺のさざめき、山里の澄んだ空気。
都会にはない豊かな自然と、それが育んだ極上の魚、肉、野菜。ここ志布志市で過ごす時間は、きっとあなたの心と身体を元気にしてくれます。
志布志市は移住を検討している方を歓迎します。
実際に志布志市での暮らしを体験できる「お試し移住体験ツアー」や、様々な補助制度で、あなたの移住をサポートします。